玉ノ井塾暫定掲示板



カテゴリ:[ ビジネスと社会/経済 ]


207件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[210] 居酒屋ブルース 650 上野公園の桜と歴史の会

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 4月23日(月)12時31分42秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.28  晴 JEXERで水中ウォーキングを40分頑張った。
その後、JR亀戸駅から上野駅に16:50着。 歴史の会へ参加をかねて 上野公園に花見に行った。
 平日であるから花見客はそれほどではないだろうと安易に考えていたが、全くの見当違いであった。公園口の改札出口は大混雑であった。上野公園に入ると直ぐに見える「東京文化会館」は気になる建物である。この公園ではクラシック音楽よりも美術館でへ行くので入館したことはない。待ち合わせ場所のせいかここも大混雑であった。会館の横に、畳一畳ぐらいの江戸末期から明治初期のポートレートが展示してあった。明治天皇、正装の大名の記念写真でピントが合っているのに驚く。公衆トイレも数人待ちであったが、意外に清潔であった。
観桜の流れに乗った。桜は満開で美しかった。平日の5時過ぎなので桜の下の青のビニールに座って宴会中の人はまばらだった。少人数の学生グループやシニアのグループばかりだ。日本人サラリーマンなら平日のこの時間は仕事だ。数が少ない日本人も、春休み中ということで小学生の子供たちを連れた人も多い。
 それよりも、花見客の7、8割は外国人だったのには驚いた。
中でも中国人が多く、日本人と見分けが付かないが、言葉で分かる。
昨年の4.6に鍋谷さんと一緒にこの公園で観桜したがこれほど外国人の割合が多くなかった。時折甲高い韓国語、流麗な英語、フランス語も聞こえてくる。
外国人観光客にも一番早く開花した上野公園の桜は人気があるのかもしれない。
 カメラを構えながら並木道を通り抜ける外人観光客で活況を呈した。
 私は山下口へ流れる長蛇の列で観桜した。いつもはテルモスのサーモスに好みの酒いれてを持参したかったが、経鼻胃カメラで胃潰瘍の生検後で遠慮した。昨日の村田夫妻とのツウペアで「肉の田じま」の会食で焼酎のロックを三岳も飲み過ぎたようだ。
村田のお誘いで、2008.4.14 京都加茂川東岸の「半木の道」に咲く紅枝垂れを思い出していた。桜のトンネルは艶やかで絢爛であった。もう一度再訪したいと想いながら、風に散る花びらの風情も楽しんだ。
西郷さんの銅像に別れの挨拶をしてリアルシス株式会社 へ向かった。
広小路の交差点でリアルシスの女性に会う。「仕事で参加できない」と残念がっていた。17:50に5Fの会議室には鍋谷さん、小山講師、北沢君、小倉君高木繁さんが先着していた。
 テーブルには缶ビール、ジョニ黒、摘みの乾き物が用意されていた。
 18:00 講演が始まった。遅れて、坂本さんも参加した。
 鍋谷さんのメール案内「今回は幕末の資料を数多く保管する小山さんに『西郷隆盛』について語ってもらいます。資料の中には写真嫌いの西郷どんが写っている貴重な写真も紹介されると思います。肖像画でしか見れなかった西郷さんはどんな顔なのか楽しみですね。」どうりの素晴らしい講演内容であった。いとにかく、幕末の資料が凄かった。西郷の生涯と幕末維新の276藩の藩論と藩の状況には勉強になった。倒幕派と佐幕の激闘で、日本は二つ分かれて戦ったことが理解できた。
私は『西郷隆盛』を次の通り大まかに理解したようだ。
西郷隆盛は1854年(26歳)、藩主島津斉彬(しまづ なりあきら)に仕え、側近として、江戸藩邸で活躍。1858年7月斉彬の急死で安政の大獄に巻き込まれ、僧月照と鹿児島湾に入水し、奄美大島に潜拠になる挫折の5年間。1864年(36歳)禁門の変で西郷隆盛は薩摩藩の軍隊を率い、長州藩の軍隊に圧勝。
1866年(38歳)坂本龍馬らの仲介で、薩摩藩と長州藩が薩長同盟を結び、倒幕を決断する。
1868年(40歳)江戸幕府の勝海舟と交渉して、江戸城の無血開城に成功。
1873年(45歳)隆盛は、征韓論(朝鮮半島に出兵するという主張)を唱えるが、帰国した岩倉使節団の大久保利通らに意見を退けられたため、明治政府をやめて、故郷の鹿児島へ引退する。
1877年(49歳)隆盛は西南戦争を起こし、破れて城山にて自決。
まさに、壮絶な50年であった。
拍手喝采の内容であった。ジョニ黒、を飲みながら上野公園の西郷さんの銅像を思い出していた。明治維新から150年、英雄の西郷隆盛を偲んだ。




[209] 居酒屋ブルース 649 ツウペアでの「田じま」

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 4月 5日(木)22時00分7秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.27  6日前の21日、気象庁は靖国神社にある標準木の桜が開花したと発表した。その桜は満開になっていた。いつもなら浮き浮きした気分になるのに、胃痛が続いていた。
朝食を抜いているので、痛みは増して、フラフラになりながら、 8:40にアクアメデカルクリニックに行く。
老人の耄碌化と視力の弱さが加速している。診察を受ける前、病院の長椅子で待っていると、悲哀感がこみあげてくる。2015.10.20以来2年半ぶりの検査である。
競馬や株の話ではない。CKD(慢性腎炎)のため
酒も駄目、ご馳走ダメ、旅行ダメ、義理も駄目の我が身に胃潰瘍が襲ってきた。
 胃潰瘍とは胃の粘膜が傷ついて、損傷すると「びらん」になる。
そしてそれが酷くなって表面がただれてきて穴が開いてしまうのを「胃潰瘍」という実にやっかいで怖い病気である。なぜ胃潰瘍になってしまうのか、胃は物を消化するのに胃酸を分泌しているが、本来胃酸は適切な量を分泌しているのであるが、その胃酸の量を調整する事が出来なくなり胃の粘膜を損傷させていき壊していってしまうのである。
 同意書を書かされ 経鼻胃カメラを実施した。
(1)消泡剤(胃を見えやすくする薬)を飲む。
(2)仰向けに寝て、左右の鼻の穴へ鼻のむくみ弱め、通りを良くする点鼻薬プリリアを注入。
(3)寝た状態で、鼻の中にドロッとしたも麻酔薬を入れる。
  麻酔薬は喉に垂れた、ゴックンと飲み込むが喉に麻酔が効いてくると飲み込めなくなり呼吸も苦しくなる。
鼻でゆっくり呼吸せざるを得ない。
いよいよ内視鏡が鼻の右の穴から入ってくる。カメラの太さはかなり細くなっていた。
それでも痛さと違和感はある。「気持ちが悪くなったら、いつでも検査は中止するから」と寺田医師は言うがここは我慢するしかない。
潰瘍が2つ発見された。その潰瘍を生検のため、細胞を看護師と協力して先生が採取した。
 検査は15分ぐらいで終わった。その後、診察室で「胃潰瘍の特効薬PPIのマーロックス懸濁用配合顆粒(胃の粘膜を保護して、胃酸を抑える薬)、モサプリドクエン酸塩として5mg(胃腸の症状を改善し、消化の働きを促す薬)をすでに飲んでいるので特別に新しい薬は出しません。酒は胃を刺激して胃酸の分泌を良くするので、出過ぎた胃液が潰瘍を悪化させるので酒は良くありません。CKDの食事療法を徹底し、ストレス解消をすれば症状は改善するでしょう。今日は10時からは水は飲んでもよいでしょう。食事は消化のよいもので、刺激のあるもの食べないで、アルコールも今日だけは我慢してください。生検の結果は二週間後に分かるので来院ください」」とコメントがあった。昼は用心してお粥した。
               *
 16:00 村田から電話があった。夕食をツウペアで「田じま」でどうかのお誘いであった。
内視鏡検査後なので、かなり迷った。ツウペアでのこの店の会食は2015.7.28以来なので酒さえ飲まなければと決心して了承した。6:20に夫妻が迎えに来て「田じま」に行く。
 3階の予約した4人掛け掘り炬燵のテーブルに案内された。
ここは野村に注文を任すと言うので、村田とカミさんにエクストラコールド<氷点下のスーパードライ>生ビール600円、美枝子さんは烏龍茶380円、私はアサヒドライゼロ400円を注文した。
赤身も霜降りもどちらも味わえる季節限定双璧コースを選択した。
コース内容は以下のとおりである。
・前菜 人参ナムル・切干大根のナムル・油揚げのチーズ巻き
・焼物
厳選紅ハラミ・赤身モモ肉・タン・内臓二種盛り 厳選白 特上カルビ・特上ロース・特上タン・内臓二種盛、タンシタ・豚バラ(4500円一人前、一人半額で2250円)
自家製キムチX2 840円
特上ハラミ、2800円 一人前
骨付きカルビ(限定品)1,350円一人前
野菜盛り合わせ 800円 サンチュ550円
大ライス 350円
               *
 私のノンアルコールビールアサヒドライゼロには村田は驚いていたが、事情を話して了承してもらった。
ドライゼロは初めて飲んだが、クリーミーな泡でビールらしい感じであったが、物足りなくかった。
 村田がエクストラコールドをお代わりしたとき、我慢できずに、焼酎ボトル三岳3500円を注文した。
美枝子さんとカミさんはスーパーセールスの三村さんに、京都案内の話をしてくれた。
村田は役員会の推薦で大役を継続した。会社のトップ人事が決まり、株主、取引先、社員のため未来利益の拡大にオーラ―に溢れ、意気軒昂であった。
 20:40にお開きになった。
割り勘を主張したが、前回ご馳走してもらったのでと、美枝子が散財してくれた。
拙宅まで送って頂き、至れり尽くせりの会食であった。
 意志薄弱で禁酒を破った自戒のため、「田じま」をブルースに三連載で書いてみた。
  明日は歴史の会へ行く途中、上野公園で観桜が楽しみであった。



[208] 居酒屋ブルース 648 「田じま」での例会

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 4月 4日(水)13時44分9秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.21 塾の例会の開催日であった。出欠確認のため、未確認の高木繁さん、鍋谷さんに電話連絡した。
鍋谷さんは多忙なのに、遅れるが参加すると確約してくれた。
春分の日で、雪模様の最悪の天気であったが、開催の目途がたった。
福田君、小倉君は拙宅に集合の確認できた。
この数日、風邪が治ったら、胃が不調で重く、空腹時は痛い自覚症状が発生した。
胃潰瘍の初期症状は以下のとおりである。
1.胃がもたれる
2.食欲不振
3.空腹時に胃が痛む
4.食後に胃が痛む
5.吐き気がする
6.嘔吐をする
5.6の病状はないがこのところの株の低迷し、新たなストレスで胃潰瘍になったようだと自己診断した。
 昨日アクアメデカルクリニックへ行き、診察してもらった。マーロックス懸濁用配合顆粒(胃の粘膜を保護して、胃酸を抑える薬)とネキシウムカプセル20ミリグラム(胃酸の分泌を抑える薬)を頂き、3.27胃カメラ検査の予約をした。
夕に胃潰瘍の特効薬オメプラール20mgはだしてもらえないので、タガメット200を飲んで病状の経過を見ることにした。ブルーな鬱陶しい気分であった。
               *
 文化文化センターの運営室には北沢君、白崎君、修ちゃん、松本先生が先着していた。
定刻6時から講師北沢君が「日本の悪女列伝」を講演してくれた。ライフワークで研鑽した内容で分かりやすかった。鍋谷さんも20分遅れで参加でき、19:10に例会が終了した。
来月は総会であるが、白崎君の講演をやってもらうことに決まった。二次会の「田じま」へタクシーで直行した。
               *
 2014.4.25の例会後この店で宴会をした。参加者は松島、鈴木、山本、圷、松本、木村、福田、高木(新)、川鍋、阿久津、岡崎、野村であった(敬称略)。
 伊勢物語を講演してくれた圷先生が生ビールの乾杯でスタートした。
キムチ盛合せを4セット、極上松阪牛三昧、中落ちカルビ、ロース、サービスサンチュを注文した。
 赤ワインは松島先生と修ちゃんがコーディア コレクション・プリベ・ボルドー を2本選んでいた。
 続いて黒毛和牛のカルビ、ロース を四人前、三岳の芋焼酎ボトルを注文する。生ビールもどんどんお代わりしてもらった。美味い肉のせいか肉の消耗が速い。ホルモン盛合せ、赤ホルモン盛合せ、野菜盛りを二人前ずつ注文し、圷先生にライス、松本先生にコーラを注文した。
 本当は、〆に石釜ビビンバ(2~3人前 2,100円)を供したかったが塾員に負担をかけるので心を鬼にして我慢した。お陰でこれだけ食べて飲んで一人5千500円位で松坂牛をお腹一杯?・・・・堪能して初めて焼肉で塾員の皆さんも元気になったになった宴・・・を思い出していた。
                 *
 2階で本日のA-5「黒毛和種」の「未経産(子を産んでいない)雌牛」は鳥取県産であった。
予約した8人掛け掘り炬燵のテーブル席に座ると、雪模様の悪天候でも、部屋は客で満杯になった。
本日の飲食品は以下の通り。
半額生ビール 275円X9杯 2475円
アサヒドライゼロ 400円X2本 800円
山崎シングルハイボール 750円
日本酒 浦霞 960円(2合) 960円
コーラ一本380円
半額エクストラ 300円
芋焼酎 三岳 ボトル 3500円は小生の差し入れで無料

双璧コース
赤身も霜降りもどちらも味わえる季節限定コース。
コース内容
・前菜 人参ナムル・切干大根のナムル・油揚げのチーズ巻き
・焼物
厳選紅ハラミ・赤身モモ肉・タン・内臓二種盛り 厳選白 特上カルビ・特上ロース・特上タン・内臓二種盛
タンシタ・豚バラ で4500円を4人前、一人半額で2250円
追加
キムチX3人前 1260円
限定肉田じまカルビ一人前 1780円
限定肉中落カルビ 一人前 1280円
ホルモン 二人前 一人前980円X2人前 1960円
で合計金額34765円で贅沢なコースを堪能した。
北沢君の生ビールの乾杯でスタートする。
厳選紅ハラミ は横隔膜の筋肉の部位。腰椎に接する部分は”サガリ”と呼ばれ美味い。
良い肉とは「濡れ濡れとした血紅の薔薇の中に白い脂肪が無数に精妙に枝わかれして走り、くねり、しみこみ、ふるえ、すみずまで、核心まで、あますところなくレース模様を編んでいる」と開高 健は『新しい天体』で表現した。まさにそのとおりであった。内臓二種盛のホルモンはシマ腸とレバーであった。
肉厚でホルモン好きにはたまらないのがシマ腸である。適度な脂と歯ごたえが特徴のホルモンの王道である。よく焼いて食べるのが私の好みである。追加ホルモン二人前も不動の人気No.1のシマ腸を選んだ。
レバーも新鮮で独特の臭みも少なく歯ざわりが楽しめた。
アサヒドライゼロは白崎君、日本酒 浦霞 は北沢君、小倉君であった。ワイン好きの修ちゃんは赤ワインを注文しなかった。三岳 ボトルは空になったが半額生ビールを薦めた。
特上カルビ・特上ロース・特上タンは蕩けるように柔らかく、甘みと滋味が弾け、純粋な肉の美味さであった。わいわいがやがやと二時間近く宴は盛り上がった。
 会計は鍋谷さんが担当し一人4500円を集めてくれた。残金1300円は三岳 ボトルとして私が頂いた。
これが高いか安いかは塾員の判断にゆだねるが、これだけの客が入っているのは美味くて安いからであろう。
胃痛で肉はセーブしたが、今夜も塾員と楽しい時間を共有できた。



[207] 居酒屋ブルース 647  セボン

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 4月 2日(月)14時55分57秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.12  風邪で延び延びになった牡丹町にある「美容室ハイジ」にカミさんの運転で16:50に着いた。
この店は「さざんか山の会」で一緒に副会長をやった縁で25年間も髪のマニキュアを世話になっている。その山の会の花見に4.1に参加するかを訊ねられた。
3年前は出席したので「幹事からお誘いがあれば」と応えた。
このような会は幹事が動かないと実行が難しいので、昨年同様幹事が決まらず連絡はないと思っていた。続いて、そのオーナーママから「今日も、裏の『角打ち セ・ボン』を行くでしょう」と尋ねられた。「うん」とうなずくと「佐藤さんのお母さんが体調不調で入院中ですよ」教えてくれた。
昨年から魚三の名物女将と会っていないので「どうしてその事情を知っている」と訊くと、その角打ちの佐藤オーナーのお姉さんがこのハイジを贔屓にしているのだと言う。いつの時代も髪結いさんは事情通である。
 午後5時過ぎにセットが終わり、近くのコンビニへお金を引き出しに行った。
ATMの読み取りが不調で入金ができなかった。三菱銀行は遠いので、面倒なので、2千円の手持ちだけで『角打ち セ・ボン』へ行く。
 17:15 珍しく客は居なかった。
ガレージとはいえ、天井が高く開放感のある空間である。渋めのカルチェラタン風ダイニングテーブルとオフィス用の椅子で構成された不思議な着席スペース。
20畳ほどと結構広めでゆったり。オーナーの佐藤さんの座るテーブルに座った。
「手持ちの2千円で飲ませてくれ」と告げた。
 福岡県宗像市の地酒を出してくれた。勝屋酒造の酒だったと思う。WEBで調べるとこの蔵は代々宗像大社への信仰篤く、神前に酒造安全祈願を続けてきた。
人気の「楢の露」は、宗像大社の神木「楢の木」より頂いたもので、建立した永代献酒の誓碑は、今でも楢の木の傍に現存し、歴史を物語っているそうだ。
蔵人5人の小さな蔵で、ミネラル豊かな、城山伏流水を使い、伝統の技法、手作りの製法で品質本位の酒造りに励んでいる・・・・と検索できた。
摘まみは金不足なので、無料の水で合わせた。美味い酒であった。
 以前佐藤さんのお薦めの九州の酒は佐賀の天山酒造が造る「七田  純米 七割五分磨き 無濾過火入れ」であった。
 お薦め理由を尋ねると、「佐賀県の酒の中では辛口。全国レベルで比較するとそんなに辛口ではないんですが、佐賀県の中では辛口に入ります。全量山田錦で75%精米にて醸した純米がこの“七割五分磨き”です。精米が低いことによる雑味の懸念は全くありません。感じる独特の味わいとして認識できます。
1回火入れ後、蔵の冷蔵室で瓶貯蔵したのがこの品で、綺麗なコクと旨みがあります。香りはとても穏やかで、後口の余韻も適度な酸を残しながらゆっくりと切れていくタイプです」とのことであった。分かり易い説明で勉強になったことを思い出しながらこの福岡県の地酒を飲んだ。
 阿久津君の近況を訊ねると「週四回勤めるようになった。しかも毎回この牡丹町の店で打ち合わせて、豊洲店で頑張っている。車での移動立ち飲みセボンの実現を目指していて、車の設計、移動先、給料の最低保証等も具体的になってきている」と話してくれた。
 2杯目は而今の純米吟醸を出してくれた。〝 而今 特別純米 にごりざけ生〟が濁りとは思えないほどのスッキリ感で一番好きであると話すと佐藤さんも同意見であった。今月のイベントで八反錦の無濾過生、愛山の大吟醸等7種類の而今の飲み比べを6000円で企画したら満席になったそうだ。
 最近のお薦め店として、森下町にある「すしBar 小路小路」を教えてくれた。
私も下町居酒屋の情報WEBとして「THE 錦糸町」のブログは中味が濃いブログと紹介した。早速検索してみると、興味深々のようだ。
 18:30 やっと 客が入店した。勘定は二千円で400円ちょっとのお釣りがきた。浅酌であったが楽しい一人酒であった。



[206] 居酒屋ブルース 646 「田じま」での思い出

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月30日(金)08時12分41秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.11(日)晴 風邪を引いて、軽い頭痛が続いていた。インフルエンザではなかったが、風邪は治りきらなかった。体調不調であったが、9:00から中京競馬場二日目の競馬を楽しんでいた。
 今日のG2・金鯱賞は、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気スワーヴリチャードが優勝だろうと確信していた。だが2着は難しかった。2番人気・C.ルメール騎手騎乗のサトノダイヤモンドで鉄板のレースとは予想できなかった。4レースが終わった昼前に、村田夫人の美枝子さんが来宅した。競馬を中断して、一時間ぐらい今年のツウペア旅行の行き先を話し合った。6月末は北海道、10月は海外旅行の企画で盛り上がった。海外旅行はJTBの資料まで持参して具体化してきた。
私はパスポートが失効しているので、再申請を約束した。
 昼時なので、13:30 扇橋 「肉の田じま」を案内した。
「田じま」は思い出の多い店である。61歳の時に、原ちゃんに案内され、何回もご馳走になった。亡くなる数ヶ月前、社員を連れた彼にこの店で偶然に出会った。立派な実績を残した社員を慰安していると述べ、会社経営も安定してきたと笑顔で話してくれた。亡くなったウチダの地主さんもこの店が好きだった。USAC OB会の打ち合わせで久田会長、宮田さんで利用した。69歳、70歳の誕生日には、ユビキタス営業部時代に世話になった星君と柳坪君に誕生日祝いをしてもらった。2013.10.3 江戸川病院でロボット手術を心配した私に激励してくれた飲み会も忘れられない。
 2015.12.21  孫 隼の5歳の誕生祝いをした。
次男坊、嫁さん、孫の7歳 美来、隼と私達夫婦6名だった。
 二階入り口の掲示板に本日使用している牛肉の個体識別番号をチェックした。
ヒレ肉の中心部に、一頭からわずかしかとれない最上級の部位のシャト―ブリアンがある。6人が座れるテーブルに座れた。直ぐにキープしてある三岳を持ってきてくれる。A―5肉のシャト―ブリアン、新メニューの贅沢タン三昧、限定品の中落ちカルビ、キムチ盛り合わせ、キムチも注文した。
  運転の息子には悪かったがカミさんと私は生ビールを頼み、息子夫婦と孫達はコーラを注文した。シャブリアンはけっこうボリュームがあり、贅沢タン三昧も二人前以上の量であった。店長が塩かタレを訊いてきた。
本当は塩が断然美味いが、塩分控えめなのでタレで食べた。
焼肉に感激した様子は「うまい」とストレートに伝わる美味としみじみと沁みてくる深い美味がある。
 シャト―ブリアンは、十分熟成したせいか柔らかく繊細な肉質で、たたんで摘まむとその実力は歯にも、舌にも伝わる。しみじみと沁みてくる深い味である。
息子が中落ちカルビを焼く。焼く時に肉をドンクでひっくり返すのは一回限り。
何度も返すと大事な肉汁が全部落ちてしまうからだ。
三岳のロックで口を洗って、口に入れる。
口一杯に頬張ればジューシーだがサラリとした上質な脂がのって、ストレートに美味い。孫達は笑顔で食べてくれた。
  贅沢タン三昧を焼くと未来は一口食べて美味さが分かったようで
「この大きい2枚は私のだからお婆ちゃん食べないで」と言い出した。
上タンを気に入ったようだ。隼ももっと食べたいというので、ロース、カルビの並肉とごはんの大盛り2杯、野菜スープ、玉子スープを二つを追加発注した。
私は三岳のロックを飲みながら、孫達が焼肉を満喫している様子に目をほそめた。
           *
本日の食べた品
双璧コース
赤身も霜降りもどちらも味わえる季節限定コース。
コース内容
・前菜 人参ナムル・切干大根のナムル・油揚げのチーズ巻き
・焼物
厳選紅ハラミ・赤身モモ肉・タン・内臓二種盛り 厳選白 特上カルビ・特上ロース・特上タン・内臓二種盛(レバー・シマチュウ)・タンシタ・豚バラで
4500円、一人半額で2250円
キムチX2、 840円
特上ハラミ、2800円
芋焼酎 三岳 ボトル 3500円
大ライス   350円
合計金額15370円と贅沢なコースを堪能した。
 今回の別注品、特上ハラミ、2800円 は横隔膜の筋肉の部位。腰椎に接する部分は”サガリ”と呼ばれ美味しい。分類は内臓系だが赤身肉に近い食感。
柔らかく脂肪も豊富で厳選紅ハラミより噛むごとに旨味があふれていた。
 誘った私が勘定は支払わせてもらった。
美枝子さんは満足してくれたようだ。
 金鯱賞は、スワーヴリチャードが優勝したが、サトノダイヤモンドは3着で大穴になった。大阪杯はますます面白くなった。



[205] 居酒屋ブルース 645 確定申告とねぎしの牛タン

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月23日(金)02時26分43秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

3.5 晴 免許証更新の認知機能検査の日であった。9:10 風邪で体調不調であった。
竹の塚教習所へ電話をして日程変更をお願いした。「変更はできるが、5月になりますよ。認知機能検査で機能劣化の場合は、さらに、高齢者3時間講習が必要です。出来れば、無理しても受講したら・・・」であった。
私は慌てて、準備してカミさんの運転で押上駅へ送ってもらった。北千住駅で乗り換えたせいか、鈍行の接続が悪く、10:20頃に竹の塚駅に着いた。
この駅は2021年3月31日に高架化工事完了予定であったが、、草加寄りの高架橋建設時に使用した鋼矢板約2000枚が、線路内に埋設していたため、この鋼矢板の撤去作業が必要となり、2022年3月に変更された。
その遅れ、取り戻すため工事が加速化かされている。すでに架線柱が建てられた。だが、構内は分かりずらかった。何とか、エレベターを探し、膝痛にもめげずに頑張った。
結果、5分遅れの10:45に竹の塚教習所に着いた。受付の40代の男性担当は厳しかった。「何故、時間厳守しなかった。警視庁のお達しで、遅れた人は講習を受けられません」と命令口調で拒絶された。
腹は立ったが、「予約の時に、10時40分に来てください・・・だけで、遅れると受講できないは聞いてなかった。時間厳守の説明が欠けていたんではないか」と少しだけクレームをつけた。
「とにかく、お達しで、嫌なら、他で受けてくれ」と反論された。「特需だからと、サービス業がその言い方はないだろう」と私も声を荒げた。見かねた別の女性担当が変わってくれた。
丁寧に説明してくれ、5.8の認知機能検査予約証を発行してくれた。
西新井駅で乗り換えれば、十分に間に合い、こんな気分にならなかったのにと後悔しながら錦糸町駅へ戻った。
                                            *
平成29年分の確定申告から医療費控除を受ける場合の手続が、以下のとおり改正された。
改正点① 「医療費の領収書」の提出又は提示が不要。
改正点② 「医療費控除の明細書」の提出が必要。・・・・となった。
言葉としては理解できたが、「医療費の領収書」の提出又は提示が不要は心配であった。
そのため昨年どうり、3.6、3.7で医療費の領収書を月別に整理し、「医療費の領収書」を添付した大学ノートを準備した。カミさんと私で医療費は55万円も支払っていた。
  3.8 曇 寒い日であった。確定申告のため、カミさんの運転で大江戸線両国駅から築地市場駅前の国税局へ14:30着。長い列に並んだ。20分で立っているのが苦痛になった。椅子に座らせてもらい30分待って順番になった。担当者は優しい、親切な人であった。
その担当者が丁寧にフォローしてくれた。嬉しいことに苦労して作った「医療費の領収書」を添付した大学ノートは必要であった。25分で確定申告書が作成できた。3日前とは大違いの爽やかな気分であった。
                *
 錦糸町テルミナ2の〝牛たん ねぎし〟で一仕事のご褒美をした。
私は入社3年後、仙台に転勤になった。この街で牛タンに出会った。感動の美味であった。
一番町稲荷小路の〝太助〟で週2回は食べた大好物であった。
そのせいか体重は10キロ以上も増えてしまった。
その味に似ているので、 〝ねぎし〟は月一ぐらいで利用している。
 生ビール 550円、ミニサラダ 210円、牛たん3種盛セット 1880円を注文した。
人気の牛タン三種の内訳は白タン厚切り2枚、白タン薄切り2枚、赤タン厚切り2枚、赤タン薄切り2枚であった。白たんはタン下の部分を使っているので、ほどよい柔らかさでジューシーな旨味。
赤タンはタン先の方でかためながら歯応え抜群であっさり風味。噛むほどに口の中でどんどん旨みが広がる。 生ビールとのマリアージュも抜群で青春時代を思い出しながら楽しんだ。
〆は肉厚で心地よい食感の野沢菜に似ている山形名産の〝おみ漬け〟と青唐辛子の味噌漬けの〝味噌南蛮〟で千葉県香取郡産のやまと芋のとろろ麦飯を満喫した。



[204] 居酒屋ブルース 644  三日目の広瀬亭でのナポリタン

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月13日(火)22時04分32秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

 2.25 夜中に、〝オシッコの深情け〟で目覚めた。昨夜の深酒のせいか異常に喉が乾き、枕許に置いたペットボトルの水を飲む。二度目に目覚めたのは、7:15であった。
 寝起きのボーとした気分で、湯浴みをした。今日も相模湾の海は煌めいていた。絶景を観ながらの「日本三大古泉の走り湯」はやんわりと肌に沁みた。
 私はこのご馳走を4回も満喫したが、広瀬はたったの一回だけの入浴であった。もったいない話であった。
 牛塚が朝食用に自分で持参してくれたパスタを茹でていた。パスタは茹で方が難しい。沸騰してから最初の
1分だけ火をつけ、後は火を消したままの余熱で自分の好みの硬さを舌で確かめる。
ケチャップは、ただ混ぜ合わせて赤くするのではなく、しっかりとフライパンで「焼く」ことで味わいが深かまり、美味くなるようだ。これが、ケチャップ味の洋食の基本テクニックと言われている。
 牛塚は鮮やかな腕であった。
ナポリタンは、スパゲッティをタマネギ、ピーマン等と共にトマトケチャップで炒めた洋食。 第二次世界大戦後、アメリカ合衆国から入ってきたヌードルが日本で土着化した日本料理である。
 私も大好きな料理であった。四人は牛塚の料理上手に感嘆した。
 慢性腎炎(進行度合いステージ3b)で食事療法中の私にはたんぱく質一日40グラム、カリウムの一日2000ミリグラムの制限がある。
ちなみに、スパゲッティ(乾)100g、バラベーコン20g、トマトケチャップ 大さじ3、 オリーブオイル 大さじ1で作るナポリタンの食品成分はエネルギー378キロカロリー、たんぱく質17.2g、カリウム600mgである。牛塚が作ったトロッとした口当たりで美味かったが、半分は残してしまった。
 8:40に朝食は終了した。会計の山本が精算をしてくれた。山本が広瀬に「ガソリン代、高速代を支払いたい」と言うと、「今迄、もらったことがない」の返事であった。
今回も山本、私は太っ腹の広瀬に甘えてしまった。程々残ったとのことで、「マリンスパあたみ」の料金まで返済してくれた。山本が最後の洗い物を担当してくれた。
 部屋の掃除をして、9:40 別荘を後にした。出口の駐車場で牛塚が三脚で記念写真を撮ってくれた。
 10:5 スーパーエスポットで鮮魚コーナーで家族の土産に干物を買った。
私は豆アジとカレイの干物を購入した。
JR湯河原駅で世話になった牛塚、山本と別れた。
 10:20 広瀬の運転で蘆花公園へ向かった。道路は空いていて、広瀬は安全運転であった。
広瀬も私も大将の代行に牛塚、山本が大活躍してくれ、リスッペクトであった。車中、広瀬とはマシュマロを摘まみながらゆっくり話し合えた。二人とも青木の健康と次回の再会を願った。
 大学2年の後期試験が終わった翌日の3月9日、 広瀬の企画で青木と私は準急草津1号で草津にある関東地方の国立大学のみが利用可能な保養施設へ行った。天狗山のゲレンデで三人はスキーを楽しんだ。
 広瀬のお蔭で、時空超えて、充実した青春時代を思い出していた。
11:50ノンストップで 小公園前に着いた。ここで招待してくれた彼に感謝して、お礼を言って別れた。
 蘆花公園駅から新宿駅、JRの千葉行に乗り換えて錦糸町駅12:45に着いた。
錦糸町テルミナ2の〝つばめグリル〟に行く。店外の待合イスまで並んでいた。テーブル席は待つが、ハイカウンターがあり、そちらに5分で着席できた。
椅子の横に荷物類を置くBOXがあるが、リックが大きいので入らない。スタッフが「空席に置いてください」と促す心使いが嬉しい。
 和風のハンブルグステーキと生ビールを注文した。付け合せの一個丸ごとのジャガイモも冷める事なく、熱々で食べる事が出来て、冷たいビールの相性抜群であった。羅臼産の昆布と枕崎産の鰹節で合わせ出汁の大根おろしで頂く和風のハンブルグステーキはさっぱりとして、小粋な味であった。
 この店で旅を〆めて旅の余韻が続いていた。
                               *
 この三日目のブルース634を書き上げた3.13に 広瀬からメールが届いた。
「 居酒屋ブルース632の続編を送っていただき、うれしいですね。
二日目の思い出も鮮明に思い出します。一人ずつの会話も、よく覚えていますね。
それにしても、貴君の記憶力と文筆力は、大したものです。
暫くは居酒屋ブルースを続けて下さい。お願いします」と嬉しい応援のメールであった。
 メールありがとう。 



[203] 居酒屋ブルース 643  二日目の広瀬亭での海鮮鍋

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月10日(土)00時06分1秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

2.24 晴 7:30に目覚めた。朝風呂をご馳走になる。
眼下に広がる相模湾の大海原に真鶴の景勝三ツ石が遠望できる。
澄んだ青空に白い雲に流れ、海面は鏡のようにキラキラ輝いていた。釣り船は漂っていなかった。
 牛塚が持参したベーコンでベーコンエッグを作ってくれた。上質なベーコンで美味い。
納豆、みそ汁とパックの御飯の朝食であった。食後の食器洗いは山本、牛塚が担当してくれた。
「手伝おう」と言うと牛塚は「野村は動けないのだら、座っていろ」と温情ある言葉であった。
 この別荘に初参加当時、広瀬の指示で青木、鈴木、牛塚、白崎への連絡、調整は私の担当であった。
この一年半、慢性腎炎、大腸ポリープ切除術、運動機能マヒ等で大将になった。
鈍感な私でも、何も貢献できないのは、申し訳なく思っている。甘えるばかりで、お許しください。
 朝食後、熱海市が管理している「マリンスパあたみ」へ向かう。熱海港近くの熱海親水公園側にあった。
駐車場から、入り口への途中、早咲きの大寒桜の淡紅色の花びらが八分咲きであった。
一般高校生以上1,340円であるが、市民である広瀬は550円 市民同伴880円とありがたい入場料であった。
その料金は働けないお詫びに私が負担させてもらった。
 キャップを忘れた山本と私は400円で購入した。セイフテイボックスに貴重品を預けた。
 ここは施設利用者が長時間滞在でき、オールシーズン楽しめるレクリエーション&リラクゼーション&ウェルネス(運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろうと言う主旨で提唱された概念)施設である。
 ロッカーで持参の水着に着替えて、1F 健康温浴室へ行く。ジャグジー、打たせ湯、寝湯など何種類の温浴スタイルの設備があった。ジャグジーが気持ちよく、熱海ならではの南国的オーシャンビューを観ながらリラックスした。そんなに混んではなく、アベック、若者グループが来ていた。
続いて、同階にある25m x 6レーン 日水連 公認プール で泳いだ。
2レーンは子供の水泳教室が開かれ、公認水泳コーチが大声で指導していた。
山本、広瀬はのクロールは水に乗り、上手に泳いでいた。牛塚はウオーク、水泳を楽しんでいた。
私の歩行レーンでは70代の父親、60代後半の女性が二人が水中ウォーキングをしていた。
1.4mぐらいの深さのせいか50m歩行は3分もかかった。減量のため40分も頑張った。
 私だけ最上階の海の見える温泉場でガラス張りのオーシャンビューで景色を堪能しながら、体を癒した。
待たせた間、三人は血圧測定をしていた。
 ランチはこのマリンスパのレストランシーガルであった。
テーブル席と小上がりがあり、ほぼ満席であった。メニューを見るとリーズナブルであった。
市営でセルフサービスが理由らしい。運転の牛塚には悪かったが、三人は生ビールを頼んだ。
三人は釜揚げしらす定食、私はカサゴ煮定食を選んだ。定食の値段は800円前後であった。
贔屓の魚喜で三匹550円の小さい形のカサゴであった。三河湾の篠島 「しらうお」の方が美味そうだった。
 14:00に、スーパーエスポットに向かう。初島が見えると、山本が優雅で高級なリゾートホテルのエクシブ初島に泊まった話をしてくれた。娘さんの嫁ぎ先の親が会員券を持っているので利用したそうだ。
大成建設が建てたホテルでゴージャスな吹き抜けのロビーと中国料理翠陽で人気があるようだ。
 51歳の時、大成建設を担当したときに何回か誘われたが、機会を逸した。
この頃(51歳当時)、山本の自慢の娘さんが東大に合格した。「合格祝いに娘が寿司を食べたいので、良い寿司屋を紹介してくれ」と頼まれた。築地寿司清等で彼と食べ歩いた。
私がリロケーションで蓼科のホテルを利用した話をすると彼は購入を検討したそうだ。
旅行好きで退職記念にブラジルサンパウロに行き、イグアスの絶景を観賞した話をしてくれた。
 14:30 スーパーエスポットに着いた。広瀬のレシピは海鮮鍋であった。
鮮魚コーナーで吟味したマダラ、カキ、イナダを仕入れた。惣菜コーナーでポテトサラダとマカロニサラダ、キンピラ、白菜の漬物。缶ビールは6缶、バトワイザ1缶。野菜コーナでネギ、白菜、イチゴ。その他うどん、豆腐、鰹節パックで六千円少々を支払った。
 15:20 別荘に戻った。広瀬は焼酎を買うのを忘れたようだ。
再度、牛塚の運転でエスポットへ米焼酎「川辺」を買いに行った。私は温泉を浴びた。
「川辺」はなく「千亀女」を購入して一安心であった。
早速、広瀬の手作り9路盤で山本と碁を始めた。勝負は速く、意外に奥が深いようだ。
 17:15 牛塚が海鮮鍋の準備をはじめた。山本が大理石のテーブルに摘まみ、食器を並べてくれた。
18:20 広瀬の乾杯で宴がスタートした。
 海鮮鍋は昨夜残したキンメ、ユメカサゴの頭、アラも入って、良い出汁であった。
特にマダラが美味い。牛塚が作った鍋はグッドハーモニーでなかなか出来栄えであった。
 三人は絶賛した。カキも美味かった。焼酎のお湯割りが進み、心地よく酔っていった。
 摘まみのマカロニサラダも逸品でキンピラ、白菜の漬物も佳肴であった。
豆腐、うどんも出汁を吸って好評であった。
 今夜も素晴らしい宴であった。オリンピックは高木菜那がマススタート初代女王、カーリング女子は歓喜の銅メダルで盛り上がっていた。
 まさに「最合(もやい)の宴」であった。
舫(もやい)は船と船とをつなぐこと。転じて、お互いに相手を「思いやる」こと。
 心に刻んだ宴であった。



[202] 居酒屋ブルース 642 広瀬亭での海鮮丼

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月 9日(金)17時34分45秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

  2.23 晴 JRの新宿駅は階段が多く、膝痛の私には辛い。京王線のホーム移動もエレベター、エスカレターの設備がなくて老人には優しくない。
13:00 特急・高尾山口行 の特急に乗れた。空席はなかったが、親切な中年女性が譲ってくれた。
座って膝をさすって痛みを緩和した。5分で駅に止まった。
車内放送は聞いてなく、笹塚駅と思っていが明大前駅であった。友人の山本に蘆花公園駅で13:40に待ち合わせなので焦った。明大前駅13:06発で調布駅に13:14着。乗車8分であった。準特急・新宿行 13:20発に乗り換え明大前13:30着。乗車10分であった。山本の携帯に事情を伝えて、10分遅れを了承してもらった。
 慌てて、エレベターを下ったら、井の頭線のホームであった。降りたホームに戻り、階段 を下り、上って、対面のホームに着いた。高幡不動行 13:41発に乗れた。蘆花公園駅に13:51着で山本君に会えた。
新宿駅~調布駅間が特急で14分に驚いた。
 広瀬から、13:54に携帯に道路が渋滞しているので、14:00より遅れるの一報が入った。
14:4、14:9と状況を伝えてくれた。山本に「天頂の囲碁6のソフトで6級で打って、勝ったり負けたり」と話すと、彼もそのソフトを愛用し、五段で対戦しているそうだ。「今日は6子で」とお願いした。
 14:18に合流できた。久しぶりの広瀬は元気いっぱいであった。
小公園前の道路も混んでいた。「早く、乗れ」で後部座席に座った。
 1.7、豊川稲荷の参拝の時、大将から話があった。広瀬から、しばらく来てないので誘ってくれたようだ。
1.15  剣の会名で大将より、広瀬様、野村様 CC:山本様、牛塚様 で、
寒中お見舞い申し上げます。
2月23日(金)~25日(日)の別邸における囲碁大会のメンバーが確定しました。
広瀬さん、野村さん、山本さん、牛塚さん、鈴木の5名です。
牛塚さんは当日外せない用があり現地には18時頃到着の予定です。
これだけのメンバーが揃えば楽しい会になること間違いないです。
温泉、絶景、囲碁、美味しい料理とお酒、全てを堪能しましょう。
とメールがあった。
〝剣の会〟は懐かしかった。この会を〝剣の会〟と命名したのは牛塚であった。
1962、大学2年の時、牛塚、広瀬、私は.6月5~7日で憧れの尾瀬にいった。尾瀬は期待以上であった。
朝露に濡れる「水芭蕉」「ニッコウキスゲ」、遠く靄(もや)に浮かぶ木々や山が幻想的で感動した。
霞、霧、靄と朧(おぼろ)いったような時間経過や状況の変化で変わってしまう微妙な違いを体感できた。
その尾瀬で白木屋のメッチンに出会った。そのメンバーのふくよか美人に広瀬だけがもてていた。
 広瀬は山男で頼りがいあるリーダーであった。彼の企画で私と榎本は翌月の7.11も、そのメッチン達と志賀高原をハイキングした。
そのふくよか美人とより親密になった広瀬は実に楽しいそうであった。
 その時に、広瀬から、剣岳を誘われた。尾瀬での至仏山が厳しかったので、断った。が、「今挑戦しなくては、一生登れない。俺がフォローするから」と説得され、無謀にもOKした。
 広瀬のリーダーで牛塚、青木の4人で剣岳を悪戦苦闘しながら頂上をゲットできたからだ。
                 *
 平塚SAで小休止した。青木が来てないので、広瀬に尋ねた。昨年の12月に手術し、大将と慶応病院に見舞にいったそうだ。誘ったが、辞退したそうだ。病気に共存上手の彼だから、次回も誘ってとお願いした。
 16:30 スーパーエスポットに着いた。大将がいないので、山本が会計係になった。とりあえず一万円を預けた。広瀬は今夜の海鮮丼の買い物リストを用意していた。
 鮮魚コーナーで吟味したキンメ、ユメカサゴ、アジ、ブリ、マグロを仕入れた。惣菜コーナーでポテトサラダ、ヒジキ煮、キンピラ、焼き海苔。酒類とマンションの管理人の土産にイチゴ等一万六千円で購入した。
 17:40 別荘に着く。熱海の花火と熱海の海の絵が飾ってムードがさらに良くなった。
広瀬の勧めで、伊豆山の源泉ら引いている温泉を御馳走になる。
18:30に牛塚が到着して、役者がそろった。ビールで乾杯し、宴がスタートした。広瀬が差し入れてくれた地酒は鯉川酒造 純米 鯉川であった。 この酒造は漫画「夏子の酒」で、酒米〝亀の尾〟を復活したことで有名である、原料米 はえぬき 精米歩合 60% 穏やかな香とキレのある味わいであった。
佳肴の刺身で酒が進む。青春時代の思い出、同窓生の近況、健康管理、囲碁の話で盛り上がる。
 広瀬お勧めの海苔を敷いたキンメ、ユメカサゴ、アジ、ブリ、マグロの海鮮は美味で、大好評であった。
 20:50 宴が終わって、三人に碁を打ってもらった。山本には6子で歯がまったく立たなかった。
広瀬には4子で一勝一敗、牛塚には、白でいい勝負であった。
 熱戦は24:00まで続き、牛塚の市民ボランテアの苦労話を聞いているうちに眠ってしまった。



[201] 居酒屋ブルース 641  二月例会と丼屋 男鹿半島

投稿者: 塾長 投稿日:2018年 3月 8日(木)00時32分59秒 p6734095-ipngn30701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

 2.11に鈴木君から、母親が2/9亡くなり18日(日)に告別式を行う運びとなりました。
このため21日(水)は残務整理等で例会に参加するのが難しくなりそうです。
誠に申し訳ありませんが、例会は欠席とさせてください・・・・のメールが届いた。
電話で「ご母堂様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。お手伝いをさせてください」と伝えた。手伝いは遠慮された。 北沢君、白崎君、松本先生と相談して、編集委員会のメンバーと塾で献花を決めた。
訃報を知った福田君、小倉君、鍋谷さん、鈴木君の学友の広瀬君も協力を申し出て、私も含めて8名が一人2000円を志した。
                                                  *
2.21 曇天 PM5:10に小倉君が拙宅に来た。早目にきた小倉君にカミさんのサービスでバトワイザーで喉を潤してもらった。15分後福田も来てカミさんの運転で例会会場の東陽町の文化センターに PM5:50着。
何人にも参加の以来を電話でお願いしたが、参加塾員は小林さん、福田君、小倉君、白崎君、高木繁さん、小生であった。講師は小林さんで テーマは「世相川柳」であった。
四高、金沢大学の同窓生の「北の都会 月例会」で、卓話で参考になったのでと、講演してくれた。
 その講演者の倉部行雄氏は旧制羽咋中学(現羽咋高校)から四高を経て東京大学法学部へと進み、通商産業省へ入る。退官後は中小企業事業団理事長、財団法人通商産業調査会理事長を経て共栄大学へ客員教授として
迎えられ、学生にはこれからは情報の時代になるから、データーをしっかり記録し、いつでも使える様にしておくこと が大切だと説いている。 氏の著書には「まさか・・・の発想法」、「スキ間思考法」、「レトロからの発送」、(以上PHP研究所)、「昭和ヒトケタおやじの青春」、「すき間と日本人」、(以上経済産業調査会)など他数。1966年に徳島県商工労働部長に就任時、阿波踊りを徳島県の観光の目玉として売り出したユニークな振興策を打ち出した名士である。(WEBより)
 その名士が朝日、毎日新聞に投稿された1万句のうちの百余句を選んで「時事川柳にみる現代世相」と題してを講演してくれた。今回はそのエッセンスを小林さんが講演してくれた。
面白かったのは川柳に□ □ □があり、穴埋めを皆で考えボケ防止、脳トレすることであった。
参考川柳はつぎのとおりである。
〝美人ではないと女優は□□□に〟、〝同窓会を□重ねて老人会〟、〝教室の□□をなくしたのはスマホ〟、〝二人してボケて□□□する恐怖〟。
読んだ塾員は穴埋めを考えてください。高木繁さん、白崎君はクイック対応で解答していた。残る三人も楽しそうに不正解でも参加していた。双方向の講演で19:20に106の川柳の□□□を穴埋めした。
好評の例会であった。
                 *
 二次会へ移動した。膝痛が激しく、辛い。19:40に男鹿半島に着いた。
小林さんの乾杯で宴はスタートした。
さて男鹿半島の本日のお職は刺身の勢揃いであった。
 箱出しの鮮度抜群のムラサキウニ。
大皿の刺し盛はレギュラーツブ貝、生のミズダコ、カンパチはなかったが、本マグロ、ボタンエビと珍しく馬刺しがあった。焼き魚はカンパチのブツ切りとカラスカレイで脂が乗って美味。
 これらの刺身を持ち込みのジョニ黒とウイルキンソンの炭酸水であわせる。華やかな香りと他に類を見ない軟らかな味わいのハイボールであった。小倉君も日本酒からハイボール党になったようだ。
11月の例会をポリープ切除で欠席したので、この店は四ヶ月ぶりであった。人情にあふれる、大将、女将さんにご無沙汰したのは初めてであった。
 白崎君はノンアルコールビールであった。ゆっくりと笑顔で食べ、気分が和らぎ、健康になったなった喜びで、 至福の時間 を過ごしていた。小林さんは忘年会、新年会をこの店を利用してくれた。
天ぷらは穴子とエビであった。口直しの赤カブとイブリガッコがでて、きりたんぽで〆た。
 終了は21:45であった。勘定は5500円で米ちゃん入魂の差配であった。
 高木繁さんとは逸れて、福田君、小倉君とタクシーで相乗りして帰宅した。
 充実した一日であった。


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